お坊さんの独り言当センターにご賛同いただいているご住職にお願いしている寄稿文です。日頃の生活に少し落ち着きを取り戻せる、そのような内容です。

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お葬式無料情報センター事務局

ご家族だけの葬儀から社葬まで、事例とご遺族からのお手紙をお読みいただけます。ご参考にされて下さい。

葬儀社選びについて

ほとんどの方は日常生活の中で、もしもの時のことは考えたりしておられないはずです。
ご自分の家の近くに葬儀社があっても、ふらっと立ち寄って葬儀の見積りなどできるわけがありませんし、誰もやりたくありません。

 

現実にはもしもの時、大切な方がお亡くなりになって気持ちが動転している中でも、何とか気持ちを抑えながら電話帳の紙面に書いてあるわずかな情報をたよりにして、電話をかける・・・、となります。

 

実は、電話で質問するだけで簡単に葬儀社を見極めることのできる質問があります。

 

あなたの直感で「ここなら安心できるのでは。」と思う葬儀社に電話をかけて下さい。
電話帳に記載されている広告内容で選ぶことが重要ではありませんから、広告が見やすい・親切そう・センスが感じられる・家から近いなど、何でもかまいません。

 

電話をかけた時に、『ハイ、○○葬儀社 ○○でございます。』と葬儀社の社員が会社名と自分の名前を名乗れば、第一関門は合格です。

 

「こんな当たり前のことを何をいまさら…。」と感じられるかもしれませんが、8割もの方が納得できない業界(日本消費者協会の調査によるとお葬式を終えた方のうち8割もの方がお葬式に満足していないというデータがあります)であることを覚えておいて下さい。


この程度のことをできない葬儀社がとても多いのが現実です。

もし、電話に出た葬儀社の社員があなたの言葉を待つだけで、自分から何も言わない、もしくは『もしもし』あるいは『ハイ』と言うだけなら、その時点で「間違いました。」と電話をお切りください。


同じように電話に出た葬儀社の社員が『ハイ、○○葬儀社です。』と会社名だけ名乗ったとしてもここは妥協してはいけません。

 

やはり電話に出るのは個人ですから、社員教育が徹底していないと判断して電話を切りましょう。

 

もちろん、悪質な葬儀社は『心を込めてお手伝いします』『いまのお葬式は高いと思いませんか』など、口先では消費者に安心感を与えるようなものの言い方を心得ています。
悪質な葬儀社も、かしこい消費者の目をあざむこうと、日々努力(?)しているのです。

 

さらに、葬儀社選びに重要な質問がもう一つあります。
しかしながら申し訳ございませんが、ここでの公開はひかえさせて下さい。

上記の会社名と個人名を言えない葬儀社を除外するだけでも、後悔しないご葬儀のできる確率は、ずいぶん高くなります。

 

さて、もう一つの質問を公開しない理由は、
この質問の効果が失われてしまうことになるからです。
これは悪質な葬儀社にとっては、非常に都合が悪く死活問題となる可能性が高い質問なのです。

この公開できないとっておきの質問については、当センター発行の無料小冊子「良い葬儀社 悪い葬儀社」をお読み下さい。

お申し込みは、簡単です。コチラからどうぞ。

又は、当センターまでお気軽にメールフォーム又はお電話でご連絡下さい。ご質問やご相談は、無料です。お待ちしております。