お坊さんの独り言当センターにご賛同いただいているご住職にお願いしている寄稿文です。日頃の生活に少し落ち着きを取り戻せる、そのような内容です。

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お葬式無料情報センター事務局

ご家族だけの葬儀から社葬まで、事例とご遺族からのお手紙をお読みいただけます。ご参考にされて下さい。

お葬式の後で

質素ながらも温かみのある…

場所:北斎場(小式場)
規模:できるだけ抑えたものを
意向:家族だけで質素ながらも温かみのあるお葬式
性別:女性(享年74歳)
喪主:ご長男様

今回のご葬儀は故人様との最後を家族水入らずで過ごしたいとご希望。ご自宅近くで行うと、多くの会葬者が予想されるとのことで、ご自宅から離れた式場でなお且つ火葬場併設の式場をご提案いたしました。
お住まいがマンションで、故人様をご安置できないと喪主様は不安に感じておられました。
そこで、市内にあるご遺体保存施設をご紹介することで、精神的にも肉体的にも助かったとおっしゃっておられました。

ご当家からのお手紙

母が亡くなった後、通夜・葬儀式の打ち合わせとなり、川上葬祭にお願いして、本当に良かったと思いました。
というのも、お金のかからない葬式を希望していた母の思いをしっかりくんでくださり、質素ながらも、温かみのある通夜・葬儀式を行っていただけたからです。その後、川上社長の本やレポートを読ませていただき、正しい知識を持ち、心のこもった葬儀を行うにはどうしたらいいのかを学ばせていただきました。
とても感謝しています。ありがとうございました。

 

地域のぬくもりを感じることができたお葬式

場所:地域の自治会館
規模:標準的なものを
意向:住み慣れた地域の方にも送っていただきたい
性別:女性(享年83歳)
喪主:故人様のご長男

今回のご葬儀はご親族30名、会葬者100名様の一般的なご葬儀。
喪主様は他府県にお住まいですが、故人様が市内の方だったので、ご近所の方に参列していただけるようにとご自宅に近い地域の自治会館をご希望なさいました。たくさんの方がお見送りにお越しになり、本当に故人様の生前中のご人徳をかいま見れたような気がいたしました。人情味溢れる光景に地域のぬくもりを感じることができたお葬式でございました。

ご当家からのお手紙

先日の葬儀に関しましては、何から何まで、お世話になりありがとうございました。覚悟していた『死』とはいえ、実際その時になると慌て何から手をつければ良いのかわからない状態でした。連絡するとすぐにスタッフの方が病院に来てくださり、あとは全てお任せいたしました。葬儀が終わった後も、不安や疑問をこちらからお聞きする前にご教示いただき、アフターケアも手厚く安心して信頼できる会社だとおもいました。おかげをもちまして、現在、心穏やかに喪に服しています。スタッフの皆様の温かいお心配りに感謝しております。ありがとうございました。

 

社員が一丸となって…

場所:大阪市立葬祭場やすらぎ天空館
規模:会社をあげて立派に
意向:社長様の功績を讃え、どこにも恥ずかしくない社葬をしたい
性別:男性(享年73歳)
喪主:故人様のご長男様(次期代表取締役)

会社は市内にある大手下請けメーカー。出棺のある社葬でしたので、日数的にも限られており、総務部の方との数回の打合せで全てを決めなくてはなりませんでした。そのなかでも特に重点をおいたのが、社長様を偲ぶという意味と、次期社長様のお披露目を兼ねるということをテーマに提案させて頂きました。
特に印象に残っているのは、社葬式当日の朝、喪主様ならびに葬儀委員の方と当社スタッフの当日ミーティングで、喪主様が委員(社員)の方へ「この社葬はわが社が試されているんです。この社葬をみんな一丸となって成功させることが、亡き社長への敬意となり、会葬者へ当社安泰の表明の場となるんです。」とおっしゃったことです。事実見事な社葬でした。

ご当家からのお手紙

この度の当社社葬にあたりまずは御社並びに御社従業員様に多大なる感謝を申しあげます。あれから二十日たちようやく本来の業務ができております。参列下さった得意先へご挨拶に伺った際には『え〜葬式やったな〜』と、ほとんどの方がお褒め下さいました。また当社社員にしても、あれ以来、御社の言う社葬の意義を理解したのか、目の輝きが違っているように感じます。
初めてのことで不安もありましたが、その都度非常に的確な判断をしていただいた事、本当に感謝いたしております。ありがとうございました。

 

ご家族だけでひっそりと、住み慣れたご自宅から…

場所:ご自宅(大阪市内)
規模:できるだけ費用を抑えて
意向:住み慣れた自宅で家族だけの葬儀をしたい
性別:男性(享年63歳)
喪主:奥様

今回のご葬儀は15名、会葬者数名のご葬儀でした。
故人様は生前中に、もしもの時は自宅でさらには家族だけで送って欲しいとおっしゃっておられたようで、奥様やお子様はその意思をなんとか叶えたいとのことでした。そうは言っても自宅です。ご近所に知られないように行うにも限界があります。そこで前もって町内会長様にその旨を申し、回覧板で家族だけで葬儀する趣旨の案内を回していただくご提案をしました。
葬儀の日、何名かはお見送りに来られましたが、ご近所の方もご当家のお気持ちを組んでくださり、ゆっくりと故人様との最後をご自宅で過ごすことができました。

ご当家からのお手紙

いつも、お心遣いありがとうございます。
主人が亡くなってもう1ヶ月が過ぎました。何をしていても急に涙が出てきます。どんなにたいへんな時も明るく元気に事を進めてくれた人でしたので今でも信じられません。
色々な事をアドバイスして頂くので、すごく参考になり助かっております。
本当にありがとうございました。